色変わり型違い

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今日も頑張るニッキさん
 
 ニッキは、毎日パワフルに「営業」を続けている。何だか、ほめてやりたい。
 色変わりといえば、メダカの稚魚。4月末に白光メダカ(白いメダカの背中などが一部光って見える種類)と楊貴妃メダカ(普通のヒメダカより色が濃い種類)の卵の付いたホテイ草を、睡蓮鉢に入れてエサを与え続けたところ、同時期に孵化したとは思えないほど、大きさがまちまちながら、かなり順調に成長している(ホテイ草も大増殖している)。より厳しく自然淘汰されるものかと思っていたが、激減する様子はなく、なぜか、ダルマ型、白というより青っぽい、など、いろいろな個体が存在しているように見える(楊貴妃系は少ない)。
 我が家のメダカの産んだ方も、室内で順調に成長し(こちらは楊貴妃系が多い)、また、親メダカの深型睡蓮鉢でも稚魚が生まれ、一部は親のエサにならずに育ってきているようだ。
 意外に順調に繁殖してしまい、これからどのように飼育したものか、悩ましいところだ。
 
ホテイ草とメダカ幼魚

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