露骨なリオ君

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ニチィにはこの表情
 
 今夜は、リオ君が自主的にテーブルの上に降り、15分ほど長滞在した。どうやら、愛しのニチィを追いかけてきただけのようだが、今後、卓上の狂宴に参加するようになってもらいたい。
 一所懸命ニチィに色目を使っているが、ニチィは相手にしていない。アウトオブ眼中なので、避けることもしないので、避けられることの多いリオ君が勘違いしているだけに見える。 なお、普通なら嫉妬して邪魔する夫のアトは、父親が白文鳥であるDNAなのか、前妻が白文鳥だった記憶からなのか、リオ君だけはライバル視せず放置している。これも、不思議な話だ。
 不思議といえば、リオ君のニッキ嫌いも、不思議と徹底している。ニッキは、ああ見えてその点は賢いので 、独身男はリオ君だけと理解し、接近を図ろうとするのだが、目端に入っただけで威嚇されてしまう。赤目に何かトラウマでもあるのだろうか?態度が露骨に変わって見ていて面白いので、やはり、毎日テーブルに降りてきて欲しい。
 
首を伸ばして近づけまいとするリオ君
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