集団的自衛権による武装

孵化約1ヶ月のメダカ
順調なメダカ君たち
 
 メダカは順調に育っています。↑は我が家の楊貴妃メダカが産んだ卵から孵って、水槽で育っている稚魚です。ペアの相手が、おそらく白メダカらしく、産卵したもう一方の巨大白メダカの相手は、楊貴妃メダカであるらしいので、稚魚は色々に混在しているようです(メダカの遺伝法則については無知です)。
 よく食べ、水が汚れやすいので、大量発生中のレッドラムズホーンの動きで、水を取り替えるようにしています。彼らが底でエサをあさっていれば可、すべて水面に上昇していれば、即、半分~3分の2水を捨て、新しい水を加えています。
 
 アジサイも順調で、カシワバは満開、『シホウ』も色付いてきました。
 カシワバは、重みか野鳥のいたずらで2房折れ、また大雨に打たれて、枝が横に広がって垂れ下がり過ぎ、現在、枝をヒモで束ねています。このカシワバは、自然だと垂れて間抜けた感じになってしまいますが、生花にすると見事です。長持ちもするので、もう少ししたら、刈り取ってゴージャスな生花にしたいと思います。
 『シホウ』は定植1年未満で、まだ実力を発揮していない感じです。まずは、もっと株を大きく育ってもらいたいところです。
 
 さて、一週間ほど前の朝、2日続けて、カシワバアジサイの根元辺りに、野良猫の「背な黒」君が身を伏せていました。明らかに、我が家の撒きエサをついばみに来るキジバトを狙っての行動です。雨続きでお腹が減った野生の猛者には、『ガーデンバリア』の警戒音も効果がなかったのでしょう(私の姿を見ると、恐ろしい速さで音もなく撤退します)。
 一度、相当痛い目に合わせない限り、「背な黒」君が私のテリトリーを猟場にするのを諦めてはくれないものと思われます。そこで、猫好きの人に怒られそうですが、エアガン(M8000クーガーGという拳銃の形をしている)↓を初めて購入し、毎朝2階から様子を見、発見次第、狙撃することにしました。動物愛護上板挟み状態ですが、放置すれば、まったく無防備なキジバトは、私のテリトリーで食べられてしまいますから、止むを得ないところです。エアガンでも、「18禁」でかなりの威力ですから(30~50メートル)、当たれば飛び跳ねるくらいに痛いはずですが、毛皮に守られた彼が傷を負うほどには至らないかと思います。
 キジバト保護の集団的自衛権の行使をしないで済むように、「背な黒」君には野生の勘で殺気を感じて、近づかないでもらいたいところです。
 
カシワバアジサイ
上から見たカシワバアジサイ
アジサイ『シホウ』
今年は小ぶりで可愛らしいアジサイ
 
キジバト
私でも手づかみできそうな平和なキジバト君
 
 

東京マルイ エアーハンドガン M8000クーガーG (18才以上用ホップアップ) [エアガン/エアーガン]

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