年々白化の楽しみ

女房に「どけ！」と言えないアト

 

　人間の白髪が増えていくように、白い差毛の多い桜文鳥は、換羽のたびに白くなっていくことが多い。飼い主は、徐々に変化していくのを見ているので気にならないが、昔の写真を見ると、変化に驚かされる。2008年2月、ヒナ換羽が完了した時のアトは、こんな姿だった。違う文鳥のようだ。心なしか、目つきも優しくなっているかもしれない。・・・それなりに、男の修行を積んだということか。
　予期せぬ荒行があったポンも（アトより先【ポン】に生まれた同期生）、まだ飛べて元気でいてくれている。今後の修行は、のんびりこなして行ってもらいたい。
　

久々に水浴びにしに来たポン

ほてった体をクールダウン