グミたわわ

グミとカシワバアジサイ
グミとカシワバアジサイ
 
 引越しの際、放置する予定だったらしい植木鉢も、業者さんの配慮で持ってきていただきました。で、これは何の木なのか、当事者に尋ねたところ、「何だかわからない」とされ、とにかくヒョロヒョロと細長く邪魔なそれは、庭の一番隅に植えてしまいました。
 何だかわからない木は、昨年実をつけ、グミ(ビックリグミ?)だと判明しましたが、今年も、うっとうしいまでに実を結びました。人間も食べられるので、結構重宝なのですが、ヒョロヒョロと枝を伸ばすので、周囲のカシワバアジサイとモッコウバラとの勢力争いが激しくなってしまいました。片隅で、ひっそり存在していて欲しいところです。
 
 カシワバアジサイはまだ咲き始めですが、『文鳥墓苑』の草木は最盛期になっています。向かって左の白丁花、右の香丁木、左手前が大輪ヒメフウロです。墓苑改修に伴う無理やりの移植にめげず、頑張ってくれました。
 同様に移植した睡蓮鉢のスイレンも順調で、つぼみが水面まで伸びています。こちらも楽しみです。
 
 メダカの稚魚たちも順調です。水面のエサも、レッドラムズホーンとミナミヌマエビが完璧に食べてくれるので、水質悪化の心配をせず、せっせとエサを与えて、早く大きくしてしまうつもりです。
 なお、目が白く見えるのが白メダカの稚魚、黒く見えるのが楊貴妃メダカの稚魚のようです。
 
Untitled4.jpg
白丁花とヒメフウロ
 
Untitled2.jpg
 
Untitled1.jpg 

コメント

タイトルとURLをコピーしました