キジバト受難

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一回り大きな白メダカ
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点々と芽吹く朝顔 
 
 巨大な白メダカは、暖かい日には産卵を続けています。今日は、オレンジ色の楊貴妃メダカも産卵していたようです。
 朝顔は、直播きしたものもたくさん芽生え、ポットで発芽したものも昨日植え付け、すべて順調です。今年は、昨年に増して、咲き乱れてくれるはずです。
 
 ところで、この小庭に、毎日、ひと握り程度の撒き餌していて(文鳥の食べ残しを撒くと、芽吹いて雑草化してしまうので、玄米と蕎麦の実限定)、スズメとキジバトが常連客になっているのですが、そのキジバトが、今朝方、遭難したようです。キジバトのものと思われる大量の羽毛が、雨上がりの庭に落ちていたのです。
 こうした羽毛の散乱は、公園の片隅などで見かけるものですが、まず間違いなく、猫
に襲われた跡だと思います。血痕などはなく、羽毛だけ、そこで捕獲し、加えてどこかに運び去るのです。
 羽毛を集めて捨てようと庭に降りると、例のモノクロ猫が、物陰
から悠々と立ち去っていきました。忌避剤の効果か、最近姿を見なかったのですが、現場は忌避剤が撒かれている『文鳥墓苑』裏から3メートルほど離れており、効果がなかったようです。しかも、今回の成功で味をしめたはずなので、今後は、多少の臭いは我慢して、我が家の庭を狩場にしてしまうかもしれません。
 この際
、2階のベランダから何かしらで狙撃して、逆に狩って三味線にしてくれようかと、少し考えましたが、それではネコの方が余程かわいそうので、『ガーデンバリアミニ』という、超音波撃退器を導入することにしました。これは、温度センサーで侵入を探知し、人間が聞き取りにくい高音で追い払う装置です。
 温度センサーがハトやスズメの類に反応したとしても、人間よりも高音域を聞き取る能力は劣っているので、大人より耳の良い子どもが聞き取れるか否かの音響には、気づかないものと思います。こういったものを、玄関先に道路に向けて設置して、通行人や散歩中の飼い犬に迷惑をかける人がいるようですが(玄関
に向けて設置するもののはず・・・)、ミニは効果範囲が最大で6メートルほどとあるので、家族かうちの庭に入り込んだ生き物以外に迷惑をかける可能性は、ほとんどゼロと思われます。『文鳥墓苑』の墓守としても、効果に期待したいところです。 
 
 

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