うらやましそうに見るだけのリオ君
遊具破壊中のソウと加勢に行くテイ
リオ君は、毎晩、がんばって「営業」しているが(ニッキとアラシは追い払う)、何しろのんびりなので、簡単に身をかわされてしまっている。
のんびりしているのは可愛らしいのだが、やはり文鳥はすばしっこくあって欲しいと思う。ビュンビュン飛び回る姿、生き物が苦手な人を恐怖させる顔への無茶な接近、無茶しすぎて衝突しそうになって、人の顔を蹴飛ばして方向を変える敏捷性は、手乗り文鳥の飼い主以外では、なかなか体験できないものであろう。
カゴの鳥でのんびり生活してきたリオ君が、「暴翔族の館」での生活をエンジョイできる飛翔能力を獲得するのは、おそらく無理だろう。無理せず、それなりに体を鍛えてくれたら、と思う。
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