小鳥屋さんは珍しい

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順調に修復中のタネ

 禿げ修復中のタネ、タネは『サカタのタネ』のタネ。横浜市のサカタのタネガーデンセンター内のペットショップで、サカ坊とペアで売っていたのを買ってきたことに因む名前だ。
 そのお店は、現在、同じ神奈川区を少し北上した大口に移転し、今風のお店になったようだ(『バードサロンこうのとり』さん)。関係があるのか知らないが、『サカタのタネ』のペットコーナーが、カオスな状態だったことや、大口通に昔ながらの小鳥屋さんが存在した昔を知る者には、なかなか感慨深い。
 

 文鳥の生体を扱うお店は、実に希少な存在になっていて、埼玉県川口市周辺をいろいろ探してはいるが、発見できないことが多い。廃墟とまでいかずとも、昔ペットショップだった痕跡が残る場所が2軒あり、さらに引っ越してきた一昨年には存在したが、消滅してしまったお店を2軒ある(イオンモール川口の一画と蕨駅の小鳥屋さん)。
 少し離れたホームセンター(島忠ホームズ川口店)や、大型ショッピングモール(イオンモール浦和美園)を偵察したが、文鳥の姿はなかった。
 今後の婿探し嫁探しは、さらに困難なものになってくるかもしれない。・・・なかなか楽しみである。

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