がんばるリオ君
「キープ」していたつもりのサクが姿を消し(確かに桜のサクにふさわしい季節)、リオ君もがっかりするだろうと思ったが、その前にも放鳥に出てこない日が多かったので、さほどのショックにはならなかったようだ。
今後、隣カゴのニッキを文鳥と認めるか、それとも飼い主の思惑で、超乱暴な箱入り娘アラシに巻き込まれるか、もしくは何らかの道を自ら切り拓くのか、いずれにせよ期待したい。
サクの埋葬は、朝方つつがなく済んだ。墓石の下を30センチほど掘って埋めたので、盗掘の恐れは無いと思う。
午後になって、睡蓮鉢が届いたので、これまでのものと交換した。以前のものは、睡蓮のために土を入れると浅くなってしまい、水量が少ないので夏に水温が上昇し、睡蓮以外の生き物にはつらい環境になってしまっていたのだ。そこで、深いものにしたわけだが、お墓の横に似つかわしい色合いで、とても気に入った。今年も、綺麗に咲いて欲しいものだ。
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