「総檜」の中が落ち着くらしいサク
サクは相変わらずクチバシの血色が薄い貧血状態だが、老衰より換羽直前の疲労の気配が濃厚になっている。目力(めぢから)は、通常に戻ってきたように思えるので、大丈夫なのではあるまいか?
一方、無駄に元気なそばかすアラシ。最近は父ミョーの悪癖、食器ひっくり返しを真似し始めている。また、1羽で遊ぶ際は、他の文鳥たちを冷やかして回り、飼い主が相手をせずにほかのことをし始めると、「チュン!!」と呼びつける。呼びつけて、特に何をするわけではない。ツボ巣に入って、これは自分のものだと所有権を主張し、飼い主が調子を合わせて指でツボ巣のヘリをつつくと、ガッシガシと、遠慮会釈なく噛み付き、それで気が済むと、さっさと他の文鳥を冷やかしに行くのだ(飼い主が他のことを始めると、また呼びつけて同じことをする)。
このお姫様、ずっとこのままなのだろうか?嬉しいような悲しいような・・・。
のぞきが趣味のアラシ
こんなことするから嫌われる
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