紅八朔の季節だった

Untitled1.jpg
紅八朔を食べるサカ坊とおテイ

 いろいろ考え、メジャーで寸法を図り、図面を描いては悩み、費用を安くしようと苦心惨憺し、『文鳥墓苑』の改修を決意した。と言っても、ブロックで土どめした一段高い花壇を作るだけなのだが、より安易に安く、それでも安っぽくなりすぎないで、ちょうど良い大きさにするのは、計画段階だけでも、案外難しかったのだ。
 結局、化粧ブロックで周りを囲んでしまうだけの方法に落ち着いたのだが、単純に四角の枠にすると、現在の横幅より狭くなってしまうので(現在のプランター表面の最大幅が66センチほど。ブロックは幅約40センチだが厚みが12センチあるので、80-24=56で10センチ狭くなってしまう)、横のブロックを出っ張らせる必要がある。セメントでつなぐ必要もあるし、その前に穴を掘って砂利を除かねばならない。
 考えただけでうんざりする。ハクビシンめ・・・。

 などと、腹を立てていたところ、紅八朔が届いた。一昨日、紅八朔の季節になっているのに気づいて、慌てて注文したのだった。これは、飼い主の好物だが、文鳥たちのお気に入りでもある(庭の紅八朔の苗木は、何とか存命している)。
 早速、換羽に入ったらしいサカ坊が執拗に食べていた。その他にも売れ行き良好。冷蔵庫にいっぱいの紅八朔、機嫌が少し好転した。


◇予約受付中◇小振りサイズ因島は八朔発祥の地広島尾道因島産小振りな紅八朔 11kg【因島 はっさく】【送料無料 紅八朔】【紅八朔】【家庭用紅八朔】【訳あり紅八朔】
 

コメント

タイトルとURLをコピーしました