ちょっと「寝ぐせ」があるリオ君
リオ君は、非手乗りながら、名前を呼ぶとさえずってくれる、サービス精神にあふれた文鳥なので、人間のウケは良い。ただ、文鳥には、相変わらず敬遠されてしまっている。
サカ坊と14代目の末妹ガイが夫婦となったので、15代目の誕生も可能だが、カップル成立の経緯がおかしいので、今シーズンは様子見が妥当かと思える。数ヵ月経てば、暴風のようなアラも少し落ち着いて、リオ君と夫婦になってくれたら良いなぁ・・・。
それぞれ目論見通り展開したとして、サカガイ子とアラリオ子は、血縁が濃いので、サカガイ子は外部から嫁なり婿を迎え、16代目のその子とアラリオ子から17代目とつながれば、パーフェクトな未来図だが、実現可能性は、極めて低いだろう。
次の冬季五輪どころか、今度の夏季五輪までさえ、我が家の文鳥社会は、一波乱二波乱あるのだろう。・・・結局、ケセラセラでいくしかあるまい。
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