煮干を食べるイブ
今日も、午前中に3個目をサカ坊のツボ巣に産卵したガイは、夜には三姉妹のカゴに戻っていった。妙な習慣化してしまったが、無理に変えるとかえってより危険となりそうなので、このまま好きなようにさせておこうと思う。
習慣化とは恐ろしいもので、例えば、このブログの存在自体が、奇妙な習慣化そのものだし、日ごろ与えるエサにしてもそうだ。いろいろこだわった物を用意する飼い主が多いものだが、『それでなければならない』『これでなければならない』『これを食べてるから健康!』は、ほぼ100パーセント思い込みに過ぎないが、習慣化してしまえば、それを変えるのは難しい。文鳥側がその習慣に慣れてしまい、変えると戸惑うし、飼い主の方も、変えるとマイナスの影響が出てしまうと、強迫観念を持ってしまうのだ(特にサプリメント類)。
目の前にもあった。なぜ、手でほぐした煮干(いりこ)の容器が、すり鉢でなければならないのであろうか?必然性はゼロと言って良い。たまたま、手近にあったそれに入れていたのが、習慣化したに過ぎないが、これも、今更変えれば、文鳥たちが迷惑するだろう。何しろ文鳥は「うるとらこんさばてぃぶ」で、変化を好まない。従って、 今後も、卓上のすり鉢は必需品の地位を保つことだろう。
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