シャーベットは重たい

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嵐を呼ぶ文鳥

 一晩明けたら雪がたっぷりと積もっていた。話が違うではないかと、東京都千代田区大手町気象庁を呪詛する(『くたばっちまえ!ア~メン』)。
 玄関先だけ片付けて、玄関前の駐車スペースは放っておいたが、配送業者が泣くといけないので、正午近くなってから雪かきをする。ずいぶんと水分が多く、雪の下はシャーベットで、さらには水たまりとなっていた。・・・こういうのは重いのだ。
 雪が水をせき止めるダムのようになるのを、楽しみつつ、テキトーに15分程度で片付ける。やはり、積もる前に少しずつ雪かきするのが正解だが、夜中に降られてはどうにもならない。

 外の気候は無関係の文鳥たちは、今日も元気に温水浴びに興じていた。2リットルが、10分ほどで空となる勢い。うらやましいものである。

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