ツボ巣を一緒に防衛するガイとサカ坊
建国記念日の今日は、朝からガイはサカ坊のカゴに入り(飼い主の考えではなく、自分でそうすると主張するのである)、仲むつまじくしているようだった。ガイがツボ巣の中に入り、だいぶ落ち着いた様子でもあり、これでカップルになってしまったものと思われた。
夜の放鳥時も、↑の様子で、カップルとして行動をしているように見えた。帰宅の際も、ガイは迷いなくサカ坊のカゴに入った。
ところが、照明を消して掃除をしていると(リビングの照明を消して、キッチンの灯りを頼りに掃除をしている)、引き戸の向こう側「文鳥団地」が騒がしくなった。それでも、しばらくすれば落ち着くだろうと思っていたが、10分ほどしても、カゴの前網にしがみつく音がするので、様子を見れば、やはりガイが「文鳥キック」をしていた。
照明を点けて開閉口を開けると、すっ飛んで出てきたので、指に乗せて三姉妹カゴに送ってやった。
いつまでこの中途半端で不可思議な状態が続くのであろうか?勘弁してもらいたいものだ。
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