桜文鳥が大好きなリオ君
昨日ミスしたリオ君、今日はパーフェクトであった。
放鳥時間が始まると、いつの間にか自力でたまり場に行き、その後テーブルの上に降り、エサ場で他の文鳥たちの様子を観察した後、再びたまり場に戻り、その横の太い止まり木へ移動、ジワジワと遊び場の文鳥たちに接近し、さえずりを披露した(オスメス関係なく濃い桜文鳥に接近する【ニッキは無視される】)。
この様子に、白文鳥を見たことがなかったソウ・テイ・ガイ三姉妹が興味を示し、接近と逃避を繰り返していた。そろそろ、空飛ぶテッシュペーパーではなく、文鳥の類として認められたのかもしれない。
リオは、すでに『おとな』のはずだが、結構柔軟な思考の持ち主で、学習能力も備えているようだ。今日は、カゴのツボ巣にも入っていたが、これは放鳥中に学んだものと思われる。次は、青菜を食べるのと、水浴びを学んでもらいたいものだ。
さて、ケケでなくケコの頭に1本の毛毛でなく羽が生えていたので、特記しておく。おそらく、夫にハゲ増されてむしられてしまうのだろうが、これぞ春の息吹、芽生えの季節のさきがけと信じたい。
お腹はいっぱいみたいだ
貴重な毛毛・・・
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