リオチャレンジも続く

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もうすぐおとなの姿になるアラ

 アラは生後3ヶ月を過ぎたので、ぐぜらない以上メスと見なすべきだが、何となく釈然としない。・・・どちらでも良いのだけど。

 リオ君は、どうやらサクに「脈なし」と感じたようだ。確かに、恋したメスなら、カゴが隣同士の時には、鳴き交わしたりなるべく近くによるものだが、サクはそうした態度を示さない。放鳥時も自分のペースで行動し、リオに合わせようとはしない。
 そこで、彼、他の文鳥たちに接近を試みだしたのだが(サクを追わなくなった)、我が家の文鳥たちはこの新入りの白文鳥を、空飛ぶティッシュペーパー、謎の飛行物体と思っているようで、遠巻きにするばかりか、彼が飛べば集団で大移動をはじめる。その圧倒的な集団行動に気圧され、本日のリオは、2度床に不時着した。
 状況に対応して態度を変えていく。リオは、もともとはかなり機敏な文鳥だったのかも知れない。今後更に、自分の本来の姿を取り戻していきそうだ。

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距離が縮まらず

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どこに行こうか思案するリオ

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遠巻き状態

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