朝のリオとアラ
夕方のリオとアラ
朝、リオ君を「文鳥団地」に移す。リオ、隣カゴの文鳥の姿に喜び、続いてカゴの外で飛び回る文鳥の姿に驚き、早速、様子を見に来たアラにおののいていた。
夜、出てこれないと思われたので、つかみ出して、テーブルに置く。リオ、固まる。置物とでも思ったのか、ノコリが上に乗ると、さすがに嫌がって逃げ出し、その様子に他の文鳥たち大パニック。その様子に驚いて、リオも飛翔!まっすぐ隣の部屋へ。案外、飛べないこともないではないか、と感心しつつ、拾い上げて再びテーブルへ。他の文鳥たちは警戒して上方で様子をうかがう。
その文鳥たちのもとに行こうと、再びリオ飛翔!全く見当違いの方向にまっすぐ飛び、スダレにしがみついた。捕獲して、他の文鳥たちが集結する上方のたまり場に送り込む。もちろん、文鳥たちは逃げ出したが、これで落ち着いていき、普段の状態に徐々にもどる。
そして、気がついたら、リオとサクが仲良くなっていた。お互いに、相手の色柄は気にならないらしい。
その後、何かの拍子にリオが飛び立つと、他の文鳥が騒ぎ、非手乗りのはずが、目の前に指を差し出すとのっかてしまうリオを、上のたまり場に送り込んだり、いろいろだったが、とりあえず、思ったより活発に頑張ってくれた。
飛べないと思ったが、案外飛べたし、フレンドリーだし、我が家の生活に慣れるのも早そうだ。今夜はサクと仲良くなったようで、その関係が進展するなら、それでカップルになってくれても良いだろう。今後とも頑張っていただきたい。
スダレにしがみつくリオ
カーテンレールで下の狂宴の様子をうかがうリオ
早くもサクと仲良しになったリオ
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