リオご機嫌

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アワ玉を食べ続けるリオ

 今朝は冷え込み、室内も10℃を少々下回っていたので、20W保温電球だけで大丈夫だったかな?と起きがけに心配していたところ、さえずりが聞こえた。リオ、朝からさえずりまくっていた。
 午前中、目の前で仕事をする飼い主をほとんど気にせず、さえずりを繰り返す。人がいない朝には、ペットショップからやって来た文鳥の通弊として、カナリアシードばかり食べていたようだが、仕事の合間に、「ささ、これは美味いですぞ」とお勧めしたら、アワ玉の虜となり、以後はそればかり食べていた。
 ツボ巣の利用法は分からず(近づかない)、ブランコが揺れると驚き(揺れないと気にしない)、青菜を食べ物として認識していない。・・・ま、普通の非手乗り文鳥だが、長らく続いた『アリオ川口』で、密かなファンに見守られていたためか、人間は好きなようで、顔を近づけても指でカゴをつついても驚かない。神経質な面がなく、ひたすらのんびりしているので、扱いやすそうだ。もっとも、我が家のえげつない文鳥社会に染まって、本性が現れてくるはずで、それこそ外部から文鳥を迎える楽しみと言えよう。

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