「まるまると まるめまるめよ わが心 まんまるまるく まるくまんまる」・・・この心がけは、私には無理だが、目の前に丸く真ん丸の文鳥がいた。ノッチだ。
「デブッチ」と呼ばれる彼、確かに太いのだが、内蔵に何か問題を抱えているらしく、お腹が膨らんで見える時があり、両翼が垂れ下がり加減になることが多いのも、肥満よりその慢性的疾患に起因しているのではないかと思われる。
つまり、若い頃に動物病院に連れて行けば、肝臓が何だとかかんだとか診たてを受け、何年も薬の服用が続いていた可能性が大きい。そう思ったので、行かなかったのだが、彼の場合、それが正解だったようだ。とりあえず、来月には4歳。なぜかサーフボードのような体型になってしまった幼馴染の妻イッツともども、なぜか影が薄いが、できるだけ長生きしてもらいたいと思う。
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