ボロボロでもかわいいアラシ
胸に大きな白斑有り
母に似てあまり白い差毛が入らないかと思っていたが、案外父に似て、かなり白い羽が混じりそうだ。実に正しい桜文鳥の容姿になってくれるのかもしれない。期待したい。
その母であるイートと父であるミョーのもとに預けたニチィの卵は、すべて無精卵であった。托卵後に産みたされていたイートの卵1個は有精卵だったので、抱卵には問題がなく、そもそも無精卵と考えられる。
アトの場合、老い以上に、交尾しているのか否かが怪しい。考えてみれば、アトの父シンさんは、あこがれのメス文鳥の元に「夜這い」しながら、交尾はしない、という紳士的変態だった。しかれば、その非常識な性分を、アトが受け継いでいても不思議ではない。
変態には困ったものである。
抱卵の合間にレジ袋と格闘するイート
しつこく頑張ってます。
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