シキ不調

今夜も３度温水浴びするミョー

　今日は寒かった。しかし、↑↓の親子その他の文鳥諸君はみな元気に見えたが、夜の放鳥時シキの不調に気づいた。オスたちに追い掛け回され、抵抗が出来ないのだ。野郎どもを追い払って拾い上げると、昨夜に比べて、げっそりと痩せた感触であった。
　産卵時、動きが鈍くなったメスを、オスたちが追い掛け回すのは、よくあることなのだが、お腹に卵がある感じではない。とにかく、ひどく痩せている。それ以外は、特に変化はない。
　カゴに戻して、カゴの横に保温器を設置したが、芳しくない印象だ。健常な文鳥では有り得ない羽毛をはねたように広げている文鳥なので、何かしらおかしなところがあるはずで、それが急激に悪化したのではなかろうか。我が家にやってきて、交尾はしているが産卵経験はないが、産卵する気分になって、体調に変化を起こしてしまったのだろうか。
　せっかくメス３羽で平穏な生活を送れるようになっているので、持ち直して欲しい。

テイとソウを追い出そうとするアラ