亀子の越冬

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口を開けてくれるけど

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テーブルの下で盗み食いもする

 アラは、今日も一口ずつ差し餌を食べてくれた。まさに天使である。

 その僚友になるべき15代目は、いまだ不透明だ。
 24日くらいからニチィは托卵しているが、やる気が失せたのか、どうもいい加減な感じだ。早手回しに、19日にイート、21日にシューへ、1個ずつ托卵したが、今日確認したところ、イートの方は卵の色が黒っぽいので有精卵かもしれず、シューの方は完全に無精卵であった。
 あまり期待せず、放置しておこう。

 寒くなってきたので、屋外のミシシッピアカミミガメの亀子(♀)を、屋内に移した。汚いので、無添加石鹸ハンドソープをかけて、ゴシゴシと洗ってやった。この生き物は、油断すると噛むので、要注意である。
 この長生きな両生類を見ていると、文鳥という生き物がどれほどありがたいか、しみじみと理解できる。凶暴ではないし、フンは臭わないし、何しろ頭が良く小気味よく動き回るので、見ていて飽きない。
 そう言えば、夏、睡蓮の下で元気に泳いでいたメダカたちは、いつの間にか姿を消していた。完全に放置せず、卵を回収して増殖させれば良かったと後悔する。また購入して、室内で肥育して(睡蓮鉢は水が凍ってしまう)、来年子孫を残すようにしたいと思う。

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