ひとりエサ秒読み

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キュー様の定位置に興味を持ったらしいアラ

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太もものアップ

 孵化何週目になったら差し餌の回数を減らす。そのような飼育本の記載を信じていた人も多く、文鳥愛好者なら、差し餌の回数で成長段階を認識出来ると思い、「現在、差し餌は2回の段階です!」などと表現する。しかし、それは、その飼育本に乗せられて、手のり文鳥と付き合うにあたって、必要のないことをしてしまっただけと言える(禁止行為ではなく、不必要行為)。
 差し餌の回数など減らさず、そのたびに遊びつつ、給餌しようとチャンスをうかがうような飼い主であっても、ひとりエサになってしまうのですよ、皆さん!嗚呼、昨日まで1回の給餌で、『育て親』5回は食べていたアラが、今日は2、3回に減ってしまったではないか!!
 先月の15日生まれなので、今日で孵化40日目くらい(数えるのが面倒)。そろそろお年頃なのだと、残念に思うところだ。

 なお、文鳥の片方の太ももに羽毛がないと獣医さんに指摘された話があったので、アラの美脚?をアップにしてみた。わかりづらいかもしれないが、太もも部分は地肌が丸出しに近いくらいに、羽毛はまばらにしかない。お腹の羽毛に隠れるので、密集して生える必要が無いのだろうと思う。

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