天才くノ一

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上下反転しているみたい

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本当はぶら下がっている

 テイが鳥カゴの天井にぶら下がるようになった。
 そういった特技を持つ文鳥の話は聞いていたし、写真も拝見し、わりに低い位置にカゴがあり、上部に視界を遮るものがない場合、カゴに近づく飼い主へのアピールとして、前面へのいわゆる「文鳥キック」が進化した技なのだろうと考えていた。しかし、テイは違うようだ。カゴは飼い主の目線の高さで、しかも上には半透明のプラスチックダンボールがあって視界を遮っているのだ。
 面白がっているのか、もしくは来るべき日(何なのかは知らない)に向けてのトレーニングなのか、・・・寝首をかかれないように気をつけたい。

 アラは↓、黒クチバシから卒業しようとし始め、残念だが、まだ十二分にかわいらしい。
 夜間だけフゴに移しているが、それも、後2、3日だろう。早熟の天才は、成長が早すぎる。

 テーブルに降りてこないので、登場機会があまりないシキ↓↓。我が家に来てから、1ヶ月後くらいから、ずっとこういった感じで、何かしら身体的な問題があるのかもしれない。しかし、浮気相手になるなど、元気は元気で元気すぎる面もある。これも個性と見なすことにしようと思う。

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黒クチバシが・・・

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不思議な毛並み文鳥シキ

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