ヨチヨチ歩きを始めたアラ
アラは、相変わらず「グチュグチュ」「キュンキュン」とお話をしてくれ、ほっぺたその他をなぜると、首を伸ばして口を開ける。その様子は、何となく、ませているが、頭が大きく幼児体型だ。体重は今日も27グラムだったが、今後少し減ると思われ、アトほどではないにしても、大顔になるものと予想される。
その大顔の天才児の父は、奇妙なズッコケ鳥ミョーだが、本日めでたく短時間放鳥に復帰を果たした。
短時間放鳥とは、朝のエサ交換時、午前11時頃の青菜設置と水交換時に、若手の手乗りたちをカゴの外に出してやることだが、ミョーは手に乗らず(でも「手乗り文鳥」)、自分で帰ることも出来ないので、彼だけ居残りさせていた。
しかし、抱卵・育雛を経験し、夜は自主帰宅するようになったので、今日、短時間放鳥でも帰るかどうか試したのであった。結果は上々で、素直に自分で帰ってくれた。
ミョーも父になって賢くなった。感心である。
景気づけにさえずるミョー
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