アラふかふか

孵化22日目の文鳥《アラ》
脚元がしっかりしてきたアラ

 孵化22日目のアラ。一番かわいらしい時期になっている(体重27gで安定)。
 筆毛とも呼ばれる羽鞘は、伸びてきて透明な鞘が破れて中のふわふわした羽毛が出てくるのだが、この壊れた鞘部分がフケのようになる。指でなでていると、羽鞘の崩壊を促進することになるので、ベタベタ触った方が、早くにもこもこふわふわのヒナとなる。ただし、強く触ると羽鞘が抜けてしまい、禿げてしまう。
 アラは、母イートに似て成長も早そうだ。明日には、ヒョコヒョコ運動し始めるだろう。これも過ぎると体を壊すことにもなりかねないが、適度なスキンシップを否定するのは、そもそも手乗りの飼育としておかしい。手を洗って、睡眠時間を奪わない程度に遊びたい。

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