アラの横顔
指先の動きを追っているアラ
アラは、ほっぺたなどなどを撫ぜられると、首を伸ばしたり縮めたり、身悶える。しかも、何やら鳴き、それを要求する。甘えん坊なのだが、それにしても、この時期に、自分の意思をこれほど露骨に示すのは珍しく、天才ではないか、と、例によってウチの子が一番と思い始めている。
体重は27gで安定しているが、日に日に羽が生え揃い、「自我」も目覚め、順調そのものだ。このまま、真っ黒なベタベタの握り文鳥ヒナでいれば良いのに・・・、と、これも例によって、思ってしまうのであった。
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