母、子を忘れる

孵化18日目の文鳥《アラ》
口角パッキンの下あたりが撫ぜるポイント

 午後、今日もアラに対するイートの様子を見ようと、給餌中に出した。近づいてきて、昨日よりぐっと悪意を感じる突きを入れ、口を開けるアラを完全無視、フゴに興味を示して中に入り↓、続いてその破壊を始め、気が済むとさっさとカゴに向かって飛んでいってしまった。・・・実にドライで素敵だ。

 かくして母に捨てられたアラだが、給餌をよく食べて、27gとなった。このまま、ずんずん大きくなるのだろうか?頭が大きいので、かなり大柄になった方が、体型のバランスは良くなると思うが・・・。アトほどインパクトのある大顔にはならないと思うのだけど。
 今のところ、先祖で思い出されるのはオッキだが、さて、似るのかそうでもないのか、今後が楽しみだ。

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