育雛箱故障なし

孵化9日目の文鳥《アラ》
アラ元気

 翼に白羽は見えないが、クチバシは案外ピンクが目立つ。父方の祖母ケコの影響か・・・、長じて毛コンドル化しないことを祈ろう。
 ソウ・テイ・ガイで使用した後、いつでも使えるように放置していた育雛箱。中の保温器やサーモスタットは正常に作動した。明日、すり鉢でカルシウムパウダーを作れば、準備は整う。
 みょーに張り切っている父ミョーが、ツボ巣の底部を破壊しそうなのと、隣カゴのトミと母イートが壮絶な争いを演じるのが気がかりだが(トミはヒナを取られたと思っているのか?イートはヒナを取られると思っているのか?ともあれ、男勝りの両者のバトルは、撮影してもブレまくる凄まじいものとなっている)、アラ自体は健康そうなので、問題ないだろう。

 名前は、アラで良いだろう。荒くれ者のアラ、阿羅漢のアラ、アラモードのアラ、いろいろこじつけられそうだ。

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