受け入れ準備始める

孵化8日目の文鳥《アラ》
ぬくぬくと育っている「アラ」(仮名)

 シナモン文鳥の人気を見誤るとどうなるか、フィギュアのストラップを製造する際に、白文鳥と同量発注するものだから、バラ売りすると、シナモンだけが売れ残るのである(私の場合は、何かにつけ、ばら撒いてしまうので構わないけど・・・)。

 その遺伝子を受け継いでいるかもしれない「アラ」は、気づけば孵化8日目だ。すこぶる順調で、ふてぶてしいまでの姿となっている。
 そこで、3羽以来の出番となる育雛箱などの準備を始め、明日には試運転する予定だ。フゴもお古の使い回しだが、曇天で日光干しが出来ない・・・。
 エサもいつもどおり、黒瀬ペットフードの粟玉と『手のりひな鳥のごはん』+もろもろの粉末+青菜ペーストの予定なので、そろそろ、「もろもろ」を作らないといけない。材料は、ボレー粉、煮干、カトルボーン。道具は、すり鉢、すりこぎ、茶こし。
 今シーズンも、めくるめく文鳥ヒナ給餌の日々が始まる。ありがたいことだ。

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