台所を闊歩するミョー
アラ(仮名)は、キュー様のひ孫なので、似ていても不思議はない。遺伝で似るのか生まれ変わりで似るのか偶然で似るのか・・・。
もっとも、一卵性双生児にも個性はあり、クローン技術で同じ遺伝子構成の人間を作っても、同じには育たないくらいなので、遺伝子が似ていれば性格や性質が似るとは限らないだろう。また、もし、生まれ変わりがあったとしても、同じような者になるだろうか?むしろ真逆であっても不思議はないような気がする。一方、偶然に似ることも多い。例えば、ミョー↑を見ていると、血縁関係はまったくないはずのオマケ(ヘイスケ系5代目)を思い出す。
それで、↓アラ(仮名)の様子を見ると、親鳥から十分エサをもらえずおとなしく、その反動でやたら食べるのに忙しくおとなしかったキューの幼少期とは、違った雰囲気がある。お腹いっぱいで、擬卵を枕に眠っている・・・。
大物感が漂う。むしろ、曽祖母のニッキの胆の太さを受け継いでいるのかもしれない。キュー様の生まれ変わりだとしても、今度は違った姿を見せてくれるのではあるまいか。期待したい。
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