これからの季節が

夫を押しのけ水浴びをしようとしているケコ

　元気に水浴びをすると、露出がさらに激しくなり、見慣れている飼い主でも、変な生き物がいるな、と文鳥であることを忘れてしまう。
　自覚がないはずで、夫はむしろそうした姿が気に入っているらしいので、傍がとやかく言う事ではないのだが、木枯らしが吹きさらに雪が降る季節でも、この姿で通すのであろうか？
　11月には、カゴの上に暖房器（『暖突』）を吊るすつもりだが、何とも不安である。せめて、胴体部分は修復してもらいたいものだ。