寂しげなニッキ
夫に先立たれたニッキは、↑のような様子で、まだ居なくなったことが理解できていないようだ。とりあえず、カゴをバリアフリーから標準仕様に戻し、1羽暮らしをしてもらうが、さて、今後どうしよう・・・。
現在、独身のメスが、ニッキ、サク、シキと、3羽いる。この際、同じカゴに生活させれば、独り住まいより、案外、刺激し合って良いかもしれない。その方が、エサの交換なども楽だし・・・。
3羽の場合、我が家の標準仕様のカゴ(マルワのM-380)では手狭だ。より奥行があり、私の感覚ではちょうど良い大きさだったHOEIのSN10角は、かなり前に廃番となってしまった。奥行35センチくらいのカゴは、現在、おそらく無い・・・。
現在我が家で運用中の4台を、1つM-380に交換しても良さそうだが、せまくなる文鳥たちが文句を言いそうだ。となると、奥行40センチ超のカゴ・・・。手のり仕様でない方が良い・・・。
マルワの春日・みどり(演歌歌手の名前みたいだ)は、GBやHOEIより、たった1センチだが、奥行が小さい(40.5センチ)。店で取り扱いを考えていたところだったので、第一候補に・・・。 ネックは、底の溝か・・・。
マルワやHOEIのカゴには、底に水やゴミ受け目的で、溝があるものが多いが、溝に汚れが溜まるだけなので、水浴びの好きな文鳥には適さないと、私は、昔から強く思っている(底を頻繁に水洗いする人の場合は、溝があってもなくても同じだが、その飼育の場合は底がトレーである意味がない)。
・・・ま、セメントか何かで埋めてしまえば良いはず。様子を見つつ、共同生活を(強制的に)推奨してみようと思う。
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