十五夜お月さん
「月々に月見る月は多けれど月見る月はこの月の月」が、またずいぶん綺麗だったので、撮っておいた。しかし、ここまで大きいと、風情がないかも・・・。
特にお月見の習慣を持たない家の文鳥たちだが、今夜は白いトウモロコシで賑わっていた。
巣ごもりはしないものの、4ペアで抱卵が始まっている。15代目が期待されて久しいニチィも今日から抱卵。ただ、すでに2日前、1個をマナツ・クリ夫婦に托卵しているので、有精卵なら、その卵を優先することになる。顔が月のようにまん丸いヒナが生まれても、マナツなら育ててくれるのではあるまいか。
ノコリ・トミやケコ・サカでも、托卵出来たが、ノコリ・トミは2回育雛しているので、1回のマナツ・クリを選び、ケコはあの姿で育雛させるのは疑問なので控えた。
ただ、今回は(も?)、アトが若い三姉妹を相手に浮ついているので、無精卵の可能性が高いようにも思える。あまり期待しないでおこう。
トウモロコシをかじるマナツ
昼間のノンフラッシュで陰影のあるケケ標本(新聞紙と格闘中)
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