三姉妹に追い払われそうなミョー
ミョーがまた、捕まりにくくなってきた。風切羽を間引かなければならないかもしれない。
ところで、旭山動物園の園長さんによれば、「(フラミンゴの)生え替わる風切り羽根を切る」ことを「仮切羽」と呼ぶそうである。では、飼鳥の羽のクリッピングを、「切羽」と呼ぶ例もあるのだろうか?そもそも「せっぱ」と読むのか、それとも「きりは」か・・・。
普通、切羽とは「切羽詰まる」の切羽で、鳥とは無関係の言葉だ。切羽は日本刀の金具部品の一つで、これが錆びたり何か付着すると、刀身を鞘から抜けなくなり、反撃できなくなるので、「切羽詰まる」は、「身動きがとれなくなる」の意味となるのだそうだ(今調べたのである)。
新たに、飼鳥用語となるだろうか?「ミョー!セッパ!!」と追いかけ回そうかと思っのだが・・・、時期尚早かもしれない。
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