ちょうど良い感じのネパール
繁茂しすぎた揚州
小ぶりで地味なので、咲きこぼれるほどは言い過ぎですが、原種系の朝顔は、今が盛りです。
日差しもほどほどの東面のやせ地に植えたネパールは、想定通りの様子ですが、南西フェンスの揚州は(ネパールの種のつもりでしたが、混入したか、ネパールの雌しべに揚洲の花粉が昆虫により受粉して、揚州系の特徴が強く出たのものと思われます)、あまりにも繁茂しすぎてしまいました。来年この場所では、地植えにせず、鉢植えのネパールを少しだけフェンスに絡ませようと考えています。
もう少し花を咲かせてもらった後で、揚州の方は種を採らずに撤去し、手前に鉢植えのアジサイ(シホウ)を移植する予定です。
ベランダのペチュニアは、冗長になり、根元の方は枯れたような状態になってきていたので、秋咲きに向け、3日に、一部を残し剪定、表面に培養土を少々継ぎ足しました。そして、今日、よく見ると、順調に芽が生えてきていました。また繁茂してくれるのを期待しています。
思い切り良く剪定。
ところどころ芽吹いています。
こちらは半分ほど残して剪定。
芽が大きくなっています。
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