晩柑に「サーフボード」イッツ
今日は、夕立があり、今も降ったり止んだりのようだ。まだまだ暑いが、我が家の原種朝顔も、ちらほら咲いており、何となく秋の気配が感じられる。
で、人工降雨装置、などと呼ぶのは、いかにも厚かましい、馬鹿げたものの話題を、NHKなどが垂れ流していた。あのような役たたずな代物を(何で煙突から出た水蒸気が、風に流されもせずにまっすぐ数千メートル上昇するのか?)、今だに残していたことが驚きで、マスコミはそういった地方のお役所体質を糾弾すべきだと思うのだが、如何なものだろうか。ジャーナリストとしての批判精神より、好奇心を満たすことに腐心するようでは、困りものだ。
今年は、四国などミカンの産地も、ずいぶん雨が少なかったようだが、晩柑は当たり年で助かった。冷蔵庫のストックを、1ヶ月くらい持たせれば、青い温州みかんの季節になってくれるはず。すると、本格的な繁殖期・・・。早いな。
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