トウモロコシを食されるキュー様
歌詞じゃなく歌詩なんだよな、と思いつつつ、サザンの新曲が、いろいろ取り上げられ、どうでも良い話でも盛り上がっているようなので、感想を。
もっと前から言われていたのかもしれませんが、『ピースとハイライト』の歌詞で反感を覚えた人たちの一部により、桑田佳祐さんは、在日朝鮮人ということになっているようです。桑田さんの戸籍など知る由もありませんし(知る限り有り得ませんが・・・)、先祖の出自など何でも良いはずですが、しかし、何ですね、特に韓国には、自国を起源とするのがお好きな人が多いとされ、偉人や著名人を同胞としたがる傾向があると聞きますから、桑田さんが朝鮮民族(韓民族)なら、さぞお喜びになるだろうと思います(つまり、朝鮮なり韓国が嫌いなのに利敵行為にしかならない「ガチャガチャ」なのです)。
桑田さんに限らず、何か反日的な発言なり行動をとるように感じられた人に対し、「在日!」と烙印を押す「ガチャガチャ」行為が流行っているようですけど(原因は韓国側の常軌を逸した無礼にありますが)、在日朝鮮人とされる人は、多く見積もっても100万人でしょう。日本人は減少に向かいつつあっても、1億人を軽く超えているので、大まかに考えて、100人に1人しかいないマイノリティーです。世界の人間をまぜこぜにしても、100人に1人以上が日本人ですから、それより少ない比率でしか、日本国内に存在しないわけです。もし、日本でありながら、あれもこれも韓国人なり朝鮮民族だったら、大多数派の大和(日本)民族は立場無いと思いませんか?どこぞの国と同レベルのつまらぬ言いがかりで、自民族を矮小化しないように願いたいですね。
第一、日本国籍を持ち、日本の法律を守って真っ当に生活をしているなら、どこの民族であろうと、日本人として同胞のはずです。これは、日本民族が長年持ち続けた伝統的な柔軟性だと私は思うのですが、民族主義に凝り固まると、どこぞの隣国同様に、その本来の優れた民族性を離れて排外的になってしまうのでしょうか?面白い現象だと思えます。
それはさておき、最近キュー様は絶好調で、今日は、どうやったのか自力で上段のつぼ巣に移動することにも成功していた。ただ、降りることは出来なかったようで、放鳥時、自ら落下し(下はクッション)、テーブルに運ぶと、これも珍しいことに、トウモロコシをかじった。
放鳥終了時のダイブも復活したし、猛暑と換羽を乗り切ってくれそうだ。
↓奇譚クラブというところの200円ガチャガチャ用ストラップ。なかなか良く出来ているのので、年寄りの習い事(書道)道具入れのバックに付けておいた。こういうお手軽グッズを、いろいろ普通に流通してもらいたいものだ(簡単に卸値で買えると嬉しいのだが・・・)。
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