ぶんちょコボール
ケコの「冠羽」が順調に消滅し、綺麗なチョコボールになった件については、多くは触れまい。
金魚である。白文鳥の発祥地とされる愛知県弥富市は、金魚の生産が盛んな地域なので、少し関係がある・・・のだ。
我が家の金魚トリオの最古参、「東錦」が昨日亡くなっていた。2009年の師走に、横浜市上大岡の野本養魚場へ自転車で行って買ってきた奴だ。巨大化し、昨年の引越し時には連れてくるのが面倒だったが、その後は元気にしていた。ところが、朝、前兆のない最期を迎えていた。
残るは、2011年12月にインターネットで購入した『茶金』と、昨年の8月頃に、川口駅の日の出屋ペットショップで購入した『丹頂』の2匹。・・・うむ、やはり3匹必要だ。私の脳内で金魚と言えば、頭に日の丸マークのある『丹頂』か『コメット』、続いてまだら模様の『東錦』か『朱文金』、そして無地の『茶金』か『青文魚』、それぞれから1匹ずつの3匹が、ベストミックスとなりつつある。どれも、丈夫で飼いやすく、安くて買いやすいとされる品種なのだ。
今回は『朱文金』に決めて早速インターネットで注文し、水槽の掃除をして環境を整え、今日届いたちっこいのを、早速「茶金」「丹頂」の両先輩にお披露目した。巨大な2匹に小突かれていたが、めげずに元気そうであった。仲良く暮らしてもらえれば、と思う。
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