アマニにシードいらず

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トウモロコシにたかる美少女姉妹(テイ・ソウ)
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何でもよく食べる不思議生物ケコ

 昨日は、「百ブンは一見にしかず」、百羽の文鳥の戯れる姿は、実際に見なければ迫力が伝わらない、としたかったのだが、百羽も群れるというのは、今や野生でも珍しいらしく、家庭内で実行すれば、狭苦しくなり、家庭生活は崩壊しそうであり(野放図に繁殖させた結果、実際にそうなった例は過去にあるわけで・・・)、私も見たことがないので、控えた。

 それはさておき、『アマニシード』という商品名で、小分けになった穀物が商品化されたので、文鳥たちのエサ場に提供してみた。しかし、トウモロコシに夢中で誰も気づかず、仕方なくテーブルの上に数粒置いて誘ってみたが、三姉妹とミョーがつついてみただけ。ところが、ケコは何の警戒もなくバリバリ数粒を食べた。
 何でもよく食べ、夫とも仲良しで、一緒に抱卵をしているケコ。外見など、どうでも良いかと思える。
 なお、「アマニシード」は間違いだと思う。「アマニ」とは漢字で亜麻仁で、亜麻の仁であって、『仁』は種子の意味なので、仁の後ろに「シード」は付けると、言葉の意味が重複してしまうのだ。従って、通常は「アマニ」と呼ばれ、どういったものかは、日本製粉のサイトに詳しい。いろいろ健康的に期待される成分を含んでいるが、脂肪価が高いので、与えすぎるのは宜しくないと思う。我が家の場合は、好むなら定番おやつにしたいと思っている。

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