小鳥のエサも国産時代か

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トウモロコシを食い散らしたケコ
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輸入ヒエを食べるアト、塩土が好きなニチィ

 順調に換羽が進んでいる中、ニチィとケコはまだ産卵していた。換羽しそうで換羽せず産卵しては少し換羽する、実に怪しからん状況で、換羽に集中して欲しいのだが、どうにもしようがない。食欲があり元気なのが救いだ。
 ところで、今日、店に黒瀬ペットフードの『北海道産小鳥の主食』が入荷した。ヒエ、アワ、キビ、そして何とカナリアシードまで北海道産のものだけで出来ている。現状では割高だが、こうしたものが増えて国産が一般化して欲しいと思う。中共からの輸入が不安定なので、国産の作付けがどんどん増えてくれないと、困ったことにもなりかねないのだ。
 我が家の文鳥たちにも・・・、せめてオヤツに・・・、と思ったのだが、我が家の場合、北海道産の黒くて美味しそうなキビより、輸入ものの白いキビが好きなので、とりあえず売れ残ったそれを優先することにした。我が家のエサの完全国産化には、時間が掛かりそうだ。

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