おトミさんの尾っぽ
換羽をカンウと入力すると、関羽と変換されることが多いのが困りものだ。美髯公には用はないのだ。かといって、トヤなどと、何となく一般飼い主で使いたくなる人もいる専門用語めいたもので入力すると(「通」になりたがるのが人情かと)、普通の日本語ではないので変換されないはず・・・。
その換羽(カンウ)、 トミの尾羽は成長し、先端の白いバサバサの部分と、根元の普通の黒い部分にはっきりと別れている。やはり、換羽の始めに何らかの異常があったのだろう。なかなかレアなので、大切にしてもらいたいと思う(墨付筆の逆バージョン)。
気のせいかもしれないが、毛ケコの後頭部その他の毛根から羽が芽吹いてきそうな気配を感じる。気のせいで終わらないように願いたい(これでは、いつまでもハゾロヒ大明神様に御礼参りできない)。
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