アト・ニチィとお邪魔なガツ
放鳥部屋のシーリング照明が、少々暗く感じるので、取り替えることにした。スリム型蛍光灯のシーリングだったが、昼間も照明をつけて習字をしている人間がおり(窓辺でやればいいのに、不精で不経済な年寄りめ・・・)、蛍光灯の交換が予想され、それがとても面倒に感じられていたのだ。
これまでのものは別の部屋へ、別の部屋のものは、さらに他の部屋へ、他の部屋の古いボロボロのペンダントは御役御免とすることにし、これまでよりも明るく、省エネで、長期間交換不要で、余計な機能の付いていなくて安いもの、と探したら、↓となった。
LED照明も手頃になったので、これなら10年と言わずとも、5年も持てば損した気分にならないと、取り付けて満足していたのだが、思わぬ落とし穴があった。フェードアウト機能という(我が家では)余計な機能があったのだ。
これは、リモコンで消灯しても、瞬間的に真っ暗にならず、3秒ほどかけて徐々に暗くなる機能だ。これは、まずい。文鳥を捕獲するには、瞬間的に暗くする必要があるのだ。3秒も間があったら捕獲が難しくなる。しかし、いろいろ試して何とかなった。メモリー機能もあるので、最低照度にしておき、そこから消灯を押せば、完全に暗くなるのであった。何事も使ってみないとわからないものだ。
今夜、明るくなった夜会の場では、ゆでトウモロコシをふるまった。初物である。食べたことも見たこともない若い文鳥が5羽いるが、おとなの真似をしてすぐに食べるようになった。ただ、まだ水浴びの消費量は2リットル未満なので、真夏はこれからだが、もう、梅雨というより夏だ、と感じる。
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