さらにお薦めパン屋さん発見

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よそ見するソウ、割り込むガイ
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ソウ反撃に転じつつカメラ目線を堅持
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最後は仲良く水浴びしつつ、カメラ目線は変わらず(手前はイトはん)

 暑気払い中の文鳥たちはさて置き、 用事があって自転車で15分ほどの東川口駅に行かねばならなくなった。で、JR駅のATMで用事を済ませ、それだけではつまらないので、、けやき通りを北上して『ブランジェリー ラ・プペ』(埼玉県川口市東川口3-5-22)で、買い物をして帰った。
 他の店名にあったので、「Boulangerie」がフランス語でパン屋の意味だということは知っている。「Poupee」とは何じゃろ?ポウピー?見たことがあるようなつづり・・・と、調べたら意味は人形であった。日本語的には、プーペと伸ばして発音・表記されることが多いみたいだ。
 それにしても、自宅から自転車20分圏、だいたい4キロ圏内のパン屋さんは、横浜市よりはるかに優秀で(あくまでも主観です)、このお店もお薦めであった。自転車で10分圏内なら、少なくとも週一は利用する価値があると思う。数種類しか食べていないが、甘すぎず辛すぎず、『パンピジョン』のようなウケ狙いのやきそばパン的な具材の主張はなく、『かじパン』のような街の小さなパン屋ではもったいないくらいな図抜けたクロワッサン的旨さはない。つまり、特筆すべきものがなく控えめながらまじめに美味い。立地も『パンの樹』のような駅前商店街の雑踏(むしろスーパー横の賑わい)における竹輪パン的なむきだしの庶民性はなく、大通りに面しているのに、通行量も少なく人影もまばらで閑かなのも良い感じだ。
 かじパン天才、ラプペ秀才、パンピジョン鬼才の三傑か・・・、どこも3、4キロほどの道のりで近くもなければ遠くもない。とりあえず、パン屋さんで困ることはなさそうである。

 ちょっと調べたら、お店のブログを見つけた。昨日、一昨日はお休みだったようだ。日頃の行いが良いので、無駄足をせずに済んだ。

東川口ラプペのクリームパン
クリームパン、中身は普通の姿で味はクリームパンの王道(カスタードクリーム)
東川口ラプペのパン
外見からしてうまそうなチーズフランス的(名前見ていない)なパン
東川口ラプペのパン2
ベーコンはいらないがさほど気にならない

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