貴重な回転鏡
※トゲが刺さっているわけではない
株式会社マコトの製品番号8051スタンドミラーは、我が家では必須なのである。おそらく代替品はない。似た形状で同程度の大きさのより高級な製品もあるが(ヤマムラのミニレディ角型)、残念ながら、回転しやすく改造することができない。
売っている100円ショップを探し出すのは、運不運だけとなりそうなので、通販で10個買ってしまった。暖色系以外の角型が良いのだが、色も形も指定できないので、多く買い込んだのだが、結果、角型が6個で、強い拒絶反応を示しそうな色(=我が家で見慣れない色)は無かった。これだけあれば、10年は回転鏡文化の保持が可能ではないかと思う。
早速、茶色の軸受部分の穴を、ねじ回しドリルで広げ、基底部にセメントを詰め、早速、くたびれていた薄緑のそれと交換した。
ついでに、ケコ。順調に羽鞘が伸びてきている。やがて、先端から羽毛が出てきて、「筆毛」(ふでげ?ひつもう?)とも呼ばれる状態になるだろう。
黒いトゲも頭に刺さっているので、ゴマ塩状態もキープしてくれるようだ。まずは、めでたい。
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