どけば、こうなる(ソウ・アイ)
どかないと、こうなっちゃう
赤猫の額の別名を持つ庭に、古古米のモミと一昨年産のムキ蕎麦の実を撒いている。売れ残りである。結果、スズメとキジバトが常時、ヒヨドリやムクドリが時折現れるようになった。そして、最近、植物のために赤土を掘り起こしておいたら、今日、スズメが喜んで砂浴びというか、土浴びをしていた。
何度か書いている気がするが、文鳥には砂浴びをする習慣はないのだろうか。そういったことをさせている飼い主の話を聞かない。カゴの底に砂を敷く飼い主もいるので、砂浴びをして困る、といった話を聞いても良さそうなものだが・・・。
スズメは水浴びもするが、砂浴びの方が好きなように思える。砂浴びの方が、飛翔能力を低下させないので、野生で生きる上では良いのかもしれない。これが巨大なヒヨドリとなると、脚が立たないはずの睡蓮鉢の中にザブ~ンと入って水浴びをするらしい。目撃者から聞いて、メダカとタニシの身の危険を感じ、ネットで保護し入れなくした(せっかくなので横に洗面器を置いて水を張ったが、怪しまれたのか今のところ利用者はいないようだ)。スズメよりも、『強い』と言うことだろうか。
・・・文鳥はスズメ並みの大きさだが、気の強さはヒヨドリ級と言うことか。やはりただものではない。
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