くノ一テイ (2)

Untitled1.jpg
壁の縁につかまるテイ

 写真だとわかりにくいが、台所への仕切りの壁につかまっている(左のネズミ色は天井)。
 いろいろ『技』を習得する文鳥がいたものの、この姿勢は初めてだ。忍者、女忍(おんなしのび)、くノ一、テイ、えらい!
 なお、「くのいち」は、面倒だが、ひらがなの「く」カタカナの「ノ」漢字の「一」と書かなければならない。『女』という字を分解した言葉で、忍者の隠語だったらしい。しかし、このような姿勢ができる人間はいないだろう。くノ一よりスゴイのである。

コメント

タイトルとURLをコピーしました