引き続き換羽

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昨日より微妙に生えてきた気がする

 写真だけ見ると、どういった物体かわからないが、文鳥の一種のケコンドルである。
 本来は美しいゴマ塩模様の文鳥だが、今は、ルンペン、ボロボロ、オンボロロ、菰かぶり、お菰さんなどと呼ばれている。念のため言っておくが、菰(薦こも)は、ワラなどで編んだむしろのことで、貧しくてまともな衣服を身に付けられない時、寒さしのぎにそれを羽織ったりする。時代劇などで見たことがあるのではなかろうか?つまり、「こもかぶり」や「おこも」は乞食の意味として使用される。ルンペンやボロボロも乞食の意味・・・。
 ケコには、早々に見返してもらいたいものだが、綺麗な姿に戻ると、美的感覚が変態というか、普通とはかなり違っている夫のサカとうまくいくのか、少々不安だ。
 なお、その子であるミョー↓は、羽が生えそろって、逃亡癖が復活してきている。注意が必要だ。

文鳥ジャンプ(ミョー)

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