ようやくのケコ換羽?

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仮母を辞退したケコ

 ケコが夜の放鳥時間中に帰らなくなった。正確には、「帰せ!」と飼い主に強要しなくなり、気を利かせて手首に乗せてカゴの前に連れて行っても、回れ右してしまうようになった。これは、繁殖期が終わり、換羽期に入ったことを示しているように思われる。
 ケコンドル化して、長かった。早く、元の綺麗なゴマ塩文鳥に戻ってもらいたい。
 卵は、ニッチたちの元に戻したが、すでに中止卵になってしまったと思われる。これも来シーズンの仕切り直しだろう。アトには、まだ元気でいてもらいたいものだ。

 元気と言えば、最近は迎えに行っても降りてこようとしい日が続いていたキュー様が、今夜は気分が良かったようで、、自主的にツボ巣からクッションに落ち、慌ててテーブルにお連れすると、モミをさもうまそうに食べ、お尻を洗う程度の水浴びをして、「タクシー」(飼い主の手)に乗って定位置のツボ巣に戻られた。こちらも元気に、換羽を乗り越えてもらいたいと願う。

モミを食べる文鳥(キュー様)

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